top of page

LMworks
代行数/122
開発EA/45
エンジニア兼トレーダーのブログ

Trendgrabber ver3.0
EAの常識を打ち砕く
EA
「FX自動売買プログラム」
開発期間6年
現役プロとの共同開発

※月5本限定
「押し、戻りを究極まで極めたEA」

初めに
初めまして。エンジニア兼トレーダーの秋山と申します。
この度多くの個人トレーダー様にご協力をお願いし、Trendgrabber
というEAを開発することになりました。
作者自身も元は裁量でトレードを行っておりましたが、
本能に逆らうようなことが中々きつく自分のトレードルールを破った
りすることもあり裁量は向いていないと感じ、元々は自分の為に
作る目的でテストと開発を長期に渡り行っておりました。
しかし、協力をお願いしたトレーダー様から使わせて欲しいとの声が多く
あり、自分も同じEAで集団的に投資を行う方が心強いですし改良や調整
も順調に進むだろうという事で一般に公開してご利用頂くことになりました。
合計6年ほどの歳月を費やしてできたものなので巷で売られている
ものよりは高精度かつ安定したものになったと確信しています。
また、現在多くのモニター様から改良を賜りつつ改良して参りましたので
トレーダー様の意向/要望が詰まった、使い易い仕様になっております。
ご協力頂きました23名のトレーダーの皆様には心から感謝を申し上げます。
トレード人生の集大成をここに.
仕 様

スウィング寄りのまったりとしたトレード
エントリーポイントを絞った機械式トレード
ドル円、ユーロドルという安全通貨でトレード
複利運用を可能とし小さい資金でも徐々に大きく
各種パラメータを用意し、細かな調整を実現
延べ40人以上の頭脳を集結したEA

本EAは2014年から個人的に開発し多くのトレーダー様に利用頂きまして、
それぞれの意見を盛り込みつつより安定したEAにすべく現在まで尽力して参りまして
ようやく思い描いたものが完成致しました。
お使い頂いたトレーダー約8割の高評価を獲得することができましたのでこの度公開
させて頂くことになりました。
中でも玄人の方から「柔軟性の高さが使いやすい」というご感想が多く、
かなりの時間と労力を費やした甲斐があり、開発者としてはうれしい限りです。
EAは長く使って行く道具ですから使いやすさや調整の幅などは重要な項目であると
強く感じております。
今後もユーザーの方からの意見をどんどん反映していき、
より安定感や信頼性のある本物のシステムにして参りますのでもしご興味ありましたら
このシステム投資集団の仲間になって頂ければと思います。

当EAのたった一つの目的

これだけです。
ですが自分はこれ一点に5年間を捧げて参りました。
如何に「精確に」押し戻しを捉え、上昇気流のトレンドに乗るか...
つまり、トレードの核(本質)はこれだけだと長い相場経験から結論が出ました。
もしも、より複雑で難解な理論が良いという方がいらっしゃいましたらこの辺りでブラウザバックをお願い申し上げます。
貴重なお時間を無駄にすることになると思いますので...
ただし自分も多くの時間を無駄な理論追求に割いたことだけはお伝えしておきます(笑)
一周回って戻ってきた感じでしょうか。
今ではこの安定感に実家のような安心感さえ感じる今日この頃でございます。
自分はより優れた手法を求め、さまよい歩くトレーダー達を横目にしこしこと
この単純な作業で多くの資産を築き上げています。
これからもこの単純明快な手法はほぼ確実に廃れることなくしかし、あまり人気も出ることなく存在し続けていくのだろうと考えています。
そして自分はどんなに最新の(良さそうな)ものが登場しようと死んでも浮気することなくこれと心中するくらいの気持ちで日々トレードして参る所存であります。

お約束
当ページでは大げさな煽り文句や購入を過度に催促するようなことは一切致しません。
それはEAは飽くまでも道具であり、使うか使わないかは「個人の考えに合っているかどうか」
という点が大きいと考えているからです。
加え自分はこのEAに多大な時間と労力、そして経験を費やして参りました。
そして成績もそれなりに上げられている現状で、かなりの自信を持っています。
ですので巷に出回っているような売る為が目的の中身がスカスカのものを豪華な包み紙で
包んだだけのようなもので終わらせる気は毛頭ございません。
ここのプライドは人一倍あります。
ですのでよくよく冷静に記事を読んでいただき、自分に合うかどうかをじっくりお考え頂き
その上で利用したいとお考えの方にだけお使い頂きたく存じます。
まずもって、EAというのは中身を理解した上でない限り使うべきではないのです。
といものもEAの本質を理解できていれば納得することができます。当ページにてEAに関する
正しい考え方なども記載しておりますので是非読んで頂いて、少しでも学びを得て貰えましたら
苦労して文章を書いた甲斐があります...
EAといえど、中身をしっかりと理解してかつそれに共感していないと人間は使い続けることができないですからまずは中身を知ってください。
そして長く利用していけるものかを吟味して頂きますようお願い申し上げます。
表面上の安い宣伝文句に踊らされて利用した場合、多くの場合下の図のように共倒れの状況に
陥ることになります。これは自分の経験も含まれていますのでそれなりの根拠がございます。


EAの魅力とは...

EAの魅力とは何でしょうか?
それは長い期間裁量トレードをしてきた自分がよくわかっています。
❙まず第一に「エントリーの精度を一定にすることができる」ということです。
長くトレードを行って行きますとわかりますが、エントリーの精度は1つのトレードの
大きなポイントになり、また後悔の種にもなります。
エントリーのミスを取り返そうとする行動はほぼ良い結果にはなりません。
エグジットに関しては柔軟な対応(裁量)が有利になることは多々ありますが、
エントリーはただロジック通りにエントリーするのみですから柔軟性は不必要で、
寧ろ人間の構造上不安定になりがちで機械に任せるのが妥当だと判断できます。
❙第二に「ポジポジ病とポジできない病、損切できない病というトレーダーを悩ませる
3つの病気をゼロすることができる」ということです。
人間は弱い生き物で、ピンチになればなるほどその痛みから逃げよう逃げようとする
習性があります。それがこの3つの病気を引き起こし、まるでガンのように資金を
蝕んでいきます。安心してください。お恥ずかしながら筆者もその一人でした...(笑)
❙第三に「検証ができる」という点です。
これは優位性の確かめや、今の相場の流れなどを統計的に判断することができる為
調整やEAの稼働やストップ、パラメータの調整などにも大いに役立ちます。
❙最後に「無限に我慢できる」という点を挙げさせて頂きます。
裁量でトレードを行っていますと、必ず我慢しなければいけない場面が出て参ります。
例えば3連敗した後にレートがエントリーポイント付近に近づいたとき、我慢できずに
エントリーポイントでもないのに買ってしまうということはないでしょうか?
EAに感情はありませんのでただひたすらに淡々と同じロジック通りにエントリーします。

このEAを開発した経緯と目的
本EAはトレンドフォロー型とスキャルピング型のいいところを組み合わせたもの
になっております。
その為、安定したトレード(負けにくい)をする一方でトレンドフォロー専用EAのようにトレンドで莫大に稼ぐことやスキャルピング専用EAのようにとことん勝率が高く
なることはありません。
しかし、相場は多くのフェーズで「中途半端なトレンド」を形成しています。
近年ではその傾向がより強くなっている印象で、従来のトレンド型EAでは通用し辛く
なって来ています。スキャルピング系EAも多く開発して来ましたが、多くの取引を
する都合上スプレッドの影響を強く受け、たった0.5pipsの違いで結果が間反対になるケースが多くやはり運用は難しいと感じております。
今の時代に合ったトレードをするにはそれなりの長さ(デイトレ寄り)を保有しつつ2ポジション型でバランスよくエグジットするのが最も効率的に稼ぎやすく、また大きなドローダウンにも合うケースが少ないので安心して稼働できるのではないかという仮説の元このEAを開発致しました。
またこのEAには個人トレーダーとして得た経験や技術を利用者様に身に着けて頂きたいと思い、様々なプログラムにおける工夫や文字ベースの情報公開などを行っておりますので単純なEAとしての機能は勿論、自力(裁量の力)も磨いて頂けるような構成、仕組にしています(教科書的な役割も果たすことができると考えています)。

期待収益

完全なトレンドEAではないにしろ、一度のトレードで60や80pipsとることもありますので「ひと月に200pips以上」も可能ですし、多くのカスタマイズ項目もございますので
調整次第でより大きな利益を狙える仕様になっています。
❙伸び幅は無限大と言いましても過言ではございません。
またレバレッジを利用した複利運用も可能ですので、小さな資金を大きな資金に
する雪だるま運用をすることができることで少額資金から始めるといった方や、
EA初心者様におかれましてもご利用が可能です。
一般的なトレンド型のものに比べ、平均的な損失を抑えつつ勝率を高める工夫を組み
込むことで、短期間内における成績にばらつきが出にくいという点が自分のEAの強み
の1つだと感じています。
EAトレードに向いている人

現在裁量で稼げている方はそのまま続けて頂いていいと思います。
でも、まだ利益を出すことができていない方にこのEAをお使い頂き、
勝ち組のトレーダーへと成長して貰いたいという気持ちがあります。
自分も元々裁量でトレードしていた身ですが、EAを使うことで快適にトレードを
しかも安定的な運用(心的リスク)を軽減した理想的なトレードができるようになりました。
このEAは完全自動ではありますが、様々な機能を追加しておりますので
トレーダーの裁量で決済したりする柔軟な振る舞いを可能にしております。
裁量は苦手だけど、自分の相場観も磨きたいという方に使って頂ければと思います
また、FX歴の長い熟練のトレーダー様にも満足いただけるよう多少マニアックな部分までこだわっております。

大きくは2つのパターンでエントリー



短期逃げポジ×トレンド狙いポジ

1度に2つのポジションを取り、それぞれのロジックにより決済を行います。(※オプションにより1つにすることも可能)
P1
短期的に伸びる波を狙い、手堅く決済
=高勝率、低リスクリワード
+
P2
大きなトレンドを狙う
=中勝率、高リスクリワード
=
2つのポジションがお互いの弱点をカバーし合い、バランスの取れた安定運用を実現します。
=トレンド系EAでありながら極端に勝率が低くなることがないのが特徴です。

優秀なEAの条件は攻守のバランスで決まると考えています。
このEAにはそのバランスを調整する為の機構を搭載しており、多少の荒れ相場でも
上手く立ち回ることができます。この辺りは自分の裁量時代の経験、知識が活かされた部分ではないかと思います。特に決済部分にはその要素が多く含まれます。

❙ポジション分割でバランスを取る
当EAは1ポジションをP1,P2という形に分けることで
攻守のバランスを取っており、それにより大きな安定感を獲得することに成功しました。
また、各ポジションのトレールに加えた変則的な決済システムにより、トレールの弱点
である不利な位置での利益確定も緩和されています。
とにかくトレンドを掴んで伸ばす

当EAはトレンドが発生した場合に「利益を確保しつつできるだけ利を伸ばす」
ことに重きをおいております。
1つのトレンドからより安全に利益を絞り出す(=取れるときに大きく取る)
という相場における本質部分に準じた取引を行います。
下取引画像のように、片方のポジションはある程度伸びた時点で利益確保を行い
もう一方で大きなトレンドに備えることにより
「勝率を維持しつつ大きな利益を狙う」ことができます。


生涯使えるロジックを
一時の流行りに乗らないシンプルさを追求

自分は今まで多くの手法やロジックを開発し、実際に運用して参りました。
しかし、中には一時的に好成績を出したものもあったものの、殆どは鳴かず飛ばす
でメインの手法になるものは全体の5%にも満たない程度でした。
後から考えますと、どれも優位性はあり「使い方次第では十分な性能があった」んだと
最近気がつきました。
どんなものでもそのロジックやくせを完全に理解し、マスターするにはそれなりの時間
がかかるものでしっかりと時間をかけ自分のものに定着できれば稼げるようになります。
だからこそ、手法そのものには癖がなく時代の影響を受けにくい「一生通用するもの」
でなければいけません。
一生通用すると分かっていれば後は腰を据えて一点集中し、取り組むだけです。
つまり自分が押し目買い、戻り売りを採用した最大の理由はこの理論が大昔から現在に
至るまで「通用し続けている」という客観性を帯びた事実があるからです。
個人的には流行りのような手法に手を出すくらいなら、
愚直に「押し戻しを追求して行って頂きたい」とそのくらいの価値を感じるものです。
また、シンプルなものほど気づきを得やすいことや使用者の能力によって無限の伸びしろ
があるということも大きなメリットであります。
混沌としたパレットに何かの色を混ぜても気がつかない一方で白一色のシンプルなパレット
なら何か混ざった時点で直ぐに気づき、修正することができますし
一口に白と言いましてもオフホワイトやピュアホワイトなど追求するほど深み(少しの違い)
をも知覚できるようになります。
誰でもできることを誰にもできないくらい追求することができれば必ずそこに価値
が生まれます。相場の世界でも同じことが言えます。
シンプルというものには底知れない魅力があり、どんなに複雑なものよりも圧倒的な
必要不可欠なメリットが多く存在します。
シンプル化とは一見簡単そうに見えて奥が深く、複雑さを排除する過程が必要で、
理論をまとめ上げるまでには膨大な努力と工夫を必要とします。
何が重要で何が不要なのかを明確に理解しておないと成せない技だと思います。
自分もEAを作成するにあたり、如何にシンプルにプログラムをまとめ上げるかという
部分に最も重きを置き、時間を費やしました。その甲斐もあり今回作成したEAは余分な部分を極力取り除きかつ必要な要素は残した究極の形に仕上げることができました。

組み込みプログラムの創意、工夫
この度、EAを作成するにあたりプログラミング時に自身が最も苦労した点
であるエントリー後の決済までをどうするか?という点におきまして記載させて頂きます。
初期の考えでは1ポジションでいいだろう、と考えていましたが自身の経験上や他の方の
ご意見を参考にかつ限界まで人の思考に近い形のものにしたいという考えの元ポジション数を増やしかつ緻密な条件管理と柔軟性を持たせた高度なプログラム構成とし、ソースコードは本一冊分程度にもならうかという程の巨大なものに致しました。
人の思考により近くするということを機械が実現するには想像を超える量と工夫が必要となることを実感した次第です。
試行錯誤の上「1エントリー2ポジション保有からの両ポジトレールによる変則決済」という形が出来上がり、さらにトレール唯一の弱点である不利な位置での利確を軽減する方法として「ある位置まで利が乗った場合に無条件決済」というロジックを組み込みました。
詰まるところ、このEAの根幹の考えは各パラメータを平均へ近ずけるということであり
簡単に表現すると「オールB+の選手」を目指しているということであります。
機械でバッファーを持った思考を表現するにはポジションを分割し2つで1役を演じることで実現し、柔軟性は複数条件によるプログラムのフロー変更で実現しました。


優秀なEAを作る為の条件...

自身がEAを開発する上で最低限クリアするべき指標を設けており、
下記の条件をクリアしないものは運用するに値しないと考えております。
1、リスクリワード
EAにおけるリスクリワードは1.3以上は必要。
一般に取引が1000回以上になると1.0以上あれば優秀だと言われる。
2、スプレッド
スプレッドは最低1pips以上に耐えれるよう設計すること。
よくある0.3では右肩上がりだが1にしたとたん逆になるようではだめ。
3、ロジックを公開する
利用者がどういうロジックで動いているのかを知ること。
それにより裁量の介入を可能にすることや自力を高めることができる。
4、パラメータの自由度を高くする
利用者が自分の意志でEAを操作できるようにすることで
柔軟性を高め、利用者の意向を反映することができる。
5、総取引回数1000回
カーブフィッティングが起きないように最低でも1000回のデータを
高品質設定で集める。
6、過去5年間以上のテスト
どんな相場にも対応できるものであるか確かめる為に過去5年以上は
好成績なものを作る。
7、2つ以上の証券で検証
より正確にデータを計測する為、最低でも3つ以上の証券会社でテストをする。

ロジック作の成り立ち
当EAのロジックは元々自分が裁量トレーダー時代に使っていたものをベースに
EAに移植したものになります。
利益をそこそこ出していたロジックでしたのでEA化する必要はなかったのですが、
EAにすることでデータを取ることができることやトレードの安定感を得るという
利点に魅力を感じ、プログラムを構築しました。そして暫く稼働したところ信じがたいことに
裁量で行っていた頃よりもストレスを感じることなく良好な成績を出すことができたのです。
そこからこのEAを主力にすべく細々とした改良や追加などを繰り返して今の形
になりました。モニター様を募集して実際に使って貰い、頂いた生のご意見
も多く反映し、より安定感のあるものに仕上がりました。
そこでより多くの人に使って頂く為に一般公開を行い、利用者を募集することになりま
した。現在では非常に多くの方に利用頂いている状況で、多くのフィードバックを元に
より良いものを目指せる環境にあります。
エグジットの考え方

EXITロジック解説(P1)
無条件利確幅に到達するか、ハイロートレールにかかることで決済を行います。
この場合は大きなトレンドが発生しなかったのでP2はP1よりも獲得pipsが少なくなったケースです。

エントリー後自動的に指定の位置にトレーリングストップが置かれます。

最低利確幅をクリアしている前提でハイローバンドの標準線(白の線)に達したら利確を行います。 1波伸びきったらとりあえず利確を行うイメージです。

EXITロジック解説(P2 )
エントリー後自動的にハイローバンド(白色)の上下指定位置にトレーリングストップが置かれます。これをハイロートレーリングと名付けます。

インターフェース
今の相場の状況をより掴みやすく、把握しやすいよう工夫を盛り込んだものにいたしました。
