エラーがある場合は画像のようにエキスパートに

​時間、エラーが出た対象、通貨ペア、エラーの種類が出ます。

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出たエラーについて理解ができない場合は、エラーの名前やコードをそのままグーグルで

​検索すれば大抵のものは日本語で分かります。

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因みにこの「invalid ticket for OrderModify function」はオーダーの変更（トレールなど）を

行いたいが、その該当するチケットが無効だとエラーで知らせています。

このエラーはエントリー後にMT4ないしMT5を閉じてしまって再度ポジションを持ったまま

​開き、トレール条件などの場面が来た場合に出たりします。

トレールなどはトレールを行う度にチケット番号が変わりますので一度閉じた時点で

検索対象のチケットは最初にエントリした際に取得したチケット番号になります。

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ですから、トレール機能のあるＥＡではエントリ後に仮にＭＴ4などを閉じた場合には

手動で決済する必要があります。

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​そうしなければ決済は行われませんのでそこはご注意ください。

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​ＥＡの稼働中は常にエキスパート部分に何らかのエラーが出ていないか、確認する癖をつけましょう。